d.hatena.ne.jp
このドメイン*1にピンと来る人はインターネット老人会のメンバーと思われます。
もう20年ほど前になるようですが、当然のように私もはてなダイアリーで日記を書いておりました。
製本するサービスで物理的な本にしてしまった覚えもあります。
所在不明ですが。実家で発掘されるのではないかという可能性に今更思い当たり、恐々としています...
消せない過去
そんな私のはてなダイアリーですがかつてのURLでアクセスしてみたところ、きっちりはてなブログに移行されていました*2。
当時隆盛を極めたさまざまなサービスの大半がインターネット上から消失した今日この頃、これはなかなか凄いことではないでしょうか。
読み返してみますと、懐かしいやら、今とあまり変わらない文章の書きぶりで成長が感じられなくて悲しくなるやら、...
そんな日記もある日突然途切れていました。なぜ途切れてしまったのか、今となっては思い出せません。
チラシの裏
さて、今年に入ってからInstagramに投稿するようになりました。内容次第ではFacebookにも同時投稿しています。
これは「(私が)生きているのか死んでいるのかわからない」という某からのクレームにより、生存報告として始めたものです。
ところが、日々の投稿をしているうちにこう思うようになりました。
「もっと好き放題投稿したい。もっと日々のことを書き留めておきたい」と。
私もだいぶいい歳になってしまい、記録に残しておかないと諸々忘れてしまうようになりました。
ところがInstagramやFacebookはある種の公共空間です。
投稿内容には気を遣います。ただでさえ「映え」ているか怪しいのに、個人の日記帳みたいな使い方は私にはとてもできません。